コリドラスなどを飼っていると、シェルターが欲しくなりますよね。
土管型のものや、流木や石を模した物など、様々なタイプのものが売られています。
様々なタイプの隠れ家を検討しましたが、やっとこれだ!というものに出会えたので、その魅力についてご紹介します。
そもそもなぜシェルターが必要なの?
まずは何故シェルターが必要であるのかを確認しましょう。
ストレスから身を守るため
他の魚から追いかけられたり突っつかれたりといった攻撃から身を守るのに役立ちます。ただ、縄張り意識の高い熱帯魚がいると、シェルター自体が縄張りとなってしまい、新たな争いの元となってしまうので注意が必要です。
魚からのストレス以外にも、人間が観察するために近づいてくるといったストレスも防ぐことができます。
ちょっと休憩するため
前述の「ストレスから身を守るため」とも被るのですが、水流や照明の光といった刺激物を避けてちょっと休憩するのにあると良いそうです
シェルター探しで気をつけたところ
熱帯魚にとっていろんなメリットがあることから、またシェルターに入ってちょこんと顔を出しているところが見たかったことから、私のシェルター探しが始まりました。
その際に気にしていたポイントは以下の通りです。
ポイント1:丸いシルエットであること
角がある鋭いデザインだと、熱帯魚がぶつかって怪我をすることがあるそうです。
うちはお魚ファーストな方針なので、危険そうなものはナシかなと思いました。
ポイント2:水槽に馴染むデザインであること
水槽内は自然界の様子を再現したく、なるべく人工物を入れたくないと思っています!
正確な円筒型や半円筒型といった形は自然界には存在しないし、ちょっと違うかなと思っていました。
やっと理想のシェルターに出会えた!
そんな中、やっと理想のシェルターに出会えました!
Shelta Craftaさんのシェルターです。

めっちゃ良くないですか!この丸くてなめらかなシルエット、曲線、淡い色合い・・・
遠目で見るとこんな感じです。

田砂とも色がマッチしてていい感じ〜
熱帯魚の反応は・・・?
底の方に設置しているにも関わらず、カージナルテトラが穴の中を潜り抜けているところを発見しました。
コリドラスに至っては、導入して水槽に入れた瞬間にシェルターに入ってくれて可愛かった!

我が家のオトシンクルスちゃんは、この上に乗ったり、中に入ったりするのが好きなようでよく休憩しています。

穴の中で休んでいるときに、コリドラスに突撃されるという事件も・・!😂
これもかわいい!どら焼き型
シェルターを選んでいた際に、どら焼き型なるものも発見しました。
可愛すぎる・・・
近所のホームセンターのアクアリウム コーナーの水槽にも、このどら焼き型のシェルターが入っていて、プレコがスポッとハマっていました 🙂
可愛いから使いたくなっちゃいますよね。
SheltaCraftaさんのシェルターの購入方法
取扱店から購入ができるようです!詳しくは作者様のブログをご確認ください。
私はたまたま取扱店で出会うことができたのですが、
ハンドメイド品なので全て異なっており、実際に手にとって好きな形を選べる点がよかったです♪
まとめ
飼っている熱帯魚に寄るかもしれませんが、一般にシェルターを入れているといいことが沢山あります。
自分好みの水景が作れるのはもちろん、シェルターを入れた際の熱帯魚の反応を観るのも楽しいです。
SheltaCraftaさんのシェルターは素敵なので、ぜひあなたの水槽にも入れてみてはいかがでしょうか?
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