早くも水槽立ち上げから二ヶ月、、、
コリドラス水槽に新たな仲間を迎え入れることにしました!
その名もグラスブラッドフィン!

透けてる体と赤い尾びれがビューティフル!
今回はこの子について調べていきたいと思います。
グラスブラッドフィンとは
分類
カラシン目カラシン科
カージナルテトラやネオンテトラの仲間です。
生息地
アマゾン川水系、マディラ川に生息するそうです。
マディラ川(Río Madeira)はアマゾン川の最大の支流で、地図ではこの辺です。
こんな感じのところかな。長閑なところですね〜
体長
約5〜6cm
カージナルテトラ(約3cm、最大4cm)と比べると少し大きくなるようです。
好みの水質について
弱酸性〜中性
水質に関しては、カージナルテトラ、オトシンクルス、コリドラスと相性良さそうです◎
古い水より新しい水を好み、水質が悪くなると体の色が濁ってしまうのだとか!
まめに水換えしているので大丈夫だとは思いますが要注意です。。
飛び出しについて
このグラスブラッドフィンですが、かなり飛び出し事故の多い魚のようです。
全滅させてしまったり、半数以下に減ってしまったという声を良く目にしました・・
例え水槽の蓋を閉めていても、角の穴から飛び出したという例も😱😱😱
とりあえず蓋はきちんと閉めるとして、何か対策を打ってやらないとまずそうです。
今のところ検討しているのは、水槽の上にネットを張ることです。。
水族館で、いつの間にか遠くのカピバラの水槽に移っていたという例もあるようです(笑)
餌
人工飼料・生餌、なんでも良く食べるそうです!(単独飼育だと食べないことも)
餌やりタイムは同種間で小競り合いが発生するそうです。。
水草など、隠れるところを準備してやる必要があるかもしれないです。
遊泳層
基本的には中層〜上層を泳いでいますが、遊泳力が高くどこでも泳ぎ回るそうです。
実際に水槽に入れてみたところ、コリドラスと同じ下層も泳いでいました。
夜間にカメラで確認すると、水槽のかなり上部にいました。寝るときは上の方なのかな・・?
気性についての噂
グラスブラッドフィンの気性については、ネット上に様々な意見が出ていたのでまとめてみます。
グラスブラッドフィンの大きさや、水槽の大きさ、タンクメイトによって性格が変わってくるのではないかと思います。
我が家ではどうなのでしょうか。。。これからの飼育を注意深く見守っていきます。
- 比較的大人しい
- 餌やりの際に殺伐とした雰囲気になり、同種間で小競り合いをする
- 小さくて泳ぐのが遅い魚は齧られてしまう
- 小さいときは大人しいけど大きくなるほど気性が荒くなる
- 非常に温和
- 同族を追い回す
- 大人しい
混泳について
混泳について調べてみたところ、我が家の先住民とはやっていけそうでした。
カージナルテトラがやや小さめなので、特にグラスブラッドフィンが大きくなってからは注意していきたいと思います。
- 底に沈んだ餌を食べるコリドラスとは混泳可能
- 同程度のサイズの熱帯魚であれば可能 (捕食されるサイズの魚はNG)
- 他の種に危害は与えない
- 太めのコリドラスには危害を与えない
- 泳ぐのが速い魚には危害を与えない
- 小型カラシンとの相性がとても良い
- 稚エビを食べた
- エビを食べた
まとめ
美しい姿に一目惚れしてお迎えすることになったグラスブラッドフィン。
まだあまり情報がネットにないグラスブラッドフィンですが、今後の様子をチェックしていきたいと思います!
追記:その後の様子を記事にしました。よかったらご覧ください
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